日本人というだけで…

今日は平日の朝練習だったので私たちの練習時間の前に他の部隊が練習をしていました。かなりの大人数で荷物を置く場所がなかったので床に置こうとしたところ、これを使ってください！と言って面識のない別部隊の練習生が自分が使っている椅子を持って飛んで来てくれました。そして上着を着ずにストレッチを端っこでしていると「グッドモーニング先生、スリランカに指導に来てくださっている方ですか？」と話しかけられました。ああ〜いつかはこういうこともあるかもとは思っていたけれど…はずかしー。日本人が柔道着イコール達人と思ってはるんですよねー。基本中の基本の受け身もまだ怪しいド素人なんです実は…もっと稽古に精進してはやく上手くなりたいです。

さて今日の練習は先生のお弟子さんたちと練習でした。アップとダウンは一緒にやらせてもらっているのですが、すでにアップの段階でヘロヘロになりました、いかん。

今日新しく教えてもらったのは前受け身。まだ膝をついての前受け身までですが、やり方が悪いのか肘がズルむけました。次回は立ち姿勢からの前受け身です、さらにズルむけるのか？

先生相手に打ち込み、ぎこちなさが多少へった気がします(あくまで自己評価)やはり練習した分だけ上手くなるのですね、でもまだまだなんですが。

乱取りもどきでは先生がわざと技をかけやすい組手にしてくれているのに気づかずかけられない…大外刈りをかけるも“そのタイミングとちゃう！” ってどのタイミング？前にも書きましたが先生が微動打にしないので乱取りというより打ち込みのようなのです。そして今日先生にも“打ち込みやってんちゃうぞ！”と言われてしまいました。分かっております、分かってはおりますが…(汗💦)

見苦しい写真で申し訳ありませんが肘むけました。